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2020.01.15
でんきのきほん

電気の単位のおはなし

ボルト(V)やアンペア(A)と聞いても実感がわかない方も多いと思います。

学校の授業でアンペア(A)は電流、ボルト(V)は電圧と習いましたが、、、
電流(A)は単位時間に電気の流れる量、電圧(V)はその電気を流す力(押し出す力)を表します。
水道で例えるとわかりやすいので、Aは蛇口の大きさ、Vは水圧だとイメージしてみてください。

学校の授業では電力(W)=電圧(V)×電流(A)と習いましたが、一旦ここでは電力(W)は「使った電気の量」ではなく「どのくらい電気を使うか」で説明します。
日本では家庭用の電圧は100Vです。とあるドライヤーの消費電力は1200Wと表示されています。
このドライヤーを動かすには1200÷100=12。12Aの電流が必要だということになります。 

関西電力圏内にお住まいの方になじみはありませんが、他のエリアでは電気の契約時にアンペア(A)契約なるものがあり、各家庭で契約アンペア数を決めて契約しなければなりません。 
たとえば東京電力では10A~60Aの契約があり電気料金も異なります。
このアンペア数は同時に使える電気だと考えればわかりやすく、前述のドライヤーなら10Aの契約ではブレーカーが落ちて使えないということになります。※ちなみに関西電力は使用量(kWh)で最低料金を設定しておりアンペア契約はありません。


電気の検針票などでkWh(キロワットアワー)という単位を目にしたことがあると思いますが、1時間に使う電力(W)の量を表します。
この計算は意外に単純で、1200Wのドライヤーを1時間使った場合の消費電力は1200Wh→1.2kWh。5時間使えば1200×5=6000Wh→6kWhになります。このドライヤーを5分間使ったなら、1200×5÷60=100Whになります。

このように意識していくと、自宅の家電で何に多くの電気を使っているかわかりますし、節電時の参考にもなりますよね?
ぜひ、一度自宅の電化製品をチェックしてみてください!